ディボーションの友

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2021/10/11-16

 2021/10/11(月) 担当 高谷清師 コロ4:10-13 賛美 新聖歌 395  パウロはこの箇所において六人の同労者の挨拶を記している。「わたしと一緒に捕らわれの身となっている」と記されているアリスタルコは第三次伝道旅行からローマまでパウロの同伴者であった。彼はパウロと宣教に伴う艱難を共に […]

2021/10/4-9

 2021/10/4(月) 担当 高谷清師 コロ4:7-9 賛美 新聖歌 433  パウロはティキコについて「愛する兄弟、忠実に仕える者、仲間の僕」と語る。「愛する兄弟」の「愛する」という語について牧野信次師は 「「親愛なる」と相互間の個人的な親密さを表わす意味合いより、なお一段と深い内容をもってい […]

2021/9/27-10/2

 2021/9/27(月) 担当 高谷清師 コロ4:6 賛美 新聖歌 222  パウロは「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。」と語る。この箇所について青木敬和師は 「コロサイの教会の人々にむかつて、「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい」と勧めるパウロの言葉に、さ […]

2021/9/13-18

 2021/9/13(月) 担当 高谷清師 コロ4:2-6 賛美 新聖歌 284  新共同訳聖書はこの箇所に「勧めの言葉」という表題を付している。この箇所について青木敬和氏は「この手紙にしばしば登場する「祈り」と「感謝」の勧めが、最終部にも、念を押すようにくり返し語られる。そして「祈れ、目 […]

2021/9/6-11

 2021/9/6(月) 担当 高谷清師 コロ3:20-21 賛美 新聖歌 316  父親に対して「子供をいらだたせてはならない。いじけるといけないからです。」と教えられている。エフェソの信徒への手紙においては「父親たち、子供を怒らせてはなりません。主がしつけ諭されるように、育てなさい。」 […]

2021/8/30-9/4

 2021/8/30(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 新聖歌 427  パウロは「何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい。」と語る。エフェソの信徒への手紙においては「そして、いつも、あらゆることについて、わたし […]

2021/8/23-28

 2021/8/23(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 聖歌 196  「キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。」と語ったパウロは「知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。」と勧める。テモテへの手 […]

2021/8/16-21

2021/8/16(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 聖歌 236  パウロは「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。」と勧める。エフェソの信徒への手紙においてパウロは「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔て […]

2021/8/9-14

 2021/8/9(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 新聖歌 372  パウロはキリスト者―神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されている―として身につけるべき徳について述べる。「慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい」と。この箇所について大隅啓三師は「ここに列挙されている徳目表を […]

2021/8/2-7

 2021/8/2(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 新聖歌 337  パウロは「あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。」と記す。この箇所を口語訳は「だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛 […]

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