2021/10/18-23
- 2021.10.18
- ディボーションの友
2021/10/18(月) 担当 高谷清師 コロ4:18 賛美 新聖歌 437 ここにおいてパウロは筆記者からペンを受け取り自分の手で挨拶を記す。自筆の挨拶はパウロと読者との間を縮め、互いの心の交わりを生み、温かさ、愛を生じさせた。パウロは「わたしが捕らわれの身であることを、心に留めてください。 […]
2021/10/18(月) 担当 高谷清師 コロ4:18 賛美 新聖歌 437 ここにおいてパウロは筆記者からペンを受け取り自分の手で挨拶を記す。自筆の挨拶はパウロと読者との間を縮め、互いの心の交わりを生み、温かさ、愛を生じさせた。パウロは「わたしが捕らわれの身であることを、心に留めてください。 […]
2021/10/11(月) 担当 高谷清師 コロ4:10-13 賛美 新聖歌 395 パウロはこの箇所において六人の同労者の挨拶を記している。「わたしと一緒に捕らわれの身となっている」と記されているアリスタルコは第三次伝道旅行からローマまでパウロの同伴者であった。彼はパウロと宣教に伴う艱難を共に […]
2021/10/4(月) 担当 高谷清師 コロ4:7-9 賛美 新聖歌 433 パウロはティキコについて「愛する兄弟、忠実に仕える者、仲間の僕」と語る。「愛する兄弟」の「愛する」という語について牧野信次師は 「「親愛なる」と相互間の個人的な親密さを表わす意味合いより、なお一段と深い内容をもってい […]
2021/9/27(月) 担当 高谷清師 コロ4:6 賛美 新聖歌 222 パウロは「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。」と語る。この箇所について青木敬和師は 「コロサイの教会の人々にむかつて、「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい」と勧めるパウロの言葉に、さ […]
2021/9/13(月) 担当 高谷清師 コロ4:2-6 賛美 新聖歌 284 新共同訳聖書はこの箇所に「勧めの言葉」という表題を付している。この箇所について青木敬和氏は「この手紙にしばしば登場する「祈り」と「感謝」の勧めが、最終部にも、念を押すようにくり返し語られる。そして「祈れ、目 […]
2021/9/6(月) 担当 高谷清師 コロ3:20-21 賛美 新聖歌 316 父親に対して「子供をいらだたせてはならない。いじけるといけないからです。」と教えられている。エフェソの信徒への手紙においては「父親たち、子供を怒らせてはなりません。主がしつけ諭されるように、育てなさい。」 […]
2021/8/30(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 新聖歌 427 パウロは「何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい。」と語る。エフェソの信徒への手紙においては「そして、いつも、あらゆることについて、わたし […]
2021/8/23(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 聖歌 196 「キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。」と語ったパウロは「知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。」と勧める。テモテへの手 […]
2021/8/16(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 聖歌 236 パウロは「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。」と勧める。エフェソの信徒への手紙においてパウロは「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔て […]
2021/8/9(月) 担当 高谷清師 コロ3:12-17 賛美 新聖歌 372 パウロはキリスト者―神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されている―として身につけるべき徳について述べる。「慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい」と。この箇所について大隅啓三師は「ここに列挙されている徳目表を […]