2019/1/28-2/2
- 2019.01.28
- ディボーションの友
2019/1/28(月) 担当 高谷清師 ヨハ 12:1-8 賛美新聖歌 222 最高法院のイエス殺害の決議を受けて荒れ野に近い地方のエフライムという町に退いておられたイエスは、都をめざして旅立ち、過越祭の六日前に、ベタニアに行かれた。そこではイエスのために夕食が用意された。マタイや […]
聖書からキリストの福音をお伝えする教会です
2019/1/28(月) 担当 高谷清師 ヨハ 12:1-8 賛美新聖歌 222 最高法院のイエス殺害の決議を受けて荒れ野に近い地方のエフライムという町に退いておられたイエスは、都をめざして旅立ち、過越祭の六日前に、ベタニアに行かれた。そこではイエスのために夕食が用意された。マタイや […]
2019/1/21(月) 担当 高谷清師 ヨハ 11:45-53 賛美新聖歌 22 イエスがラザロを生き返らされた出来事の報告を受けて、人々が自分たちから離れてイエスを信じるようになることを恐れた祭司長たちとファリサイ派の人々は、その対策を協議するため最高法院を召集した。その席でその […]
2019/1/14 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 11:45-53 賛美新聖歌 284 イエスの行われた奇跡を目にした人々の報告を聞いたファリサイ派の人々と祭司長たちは危機意識を抱き、最高法院を召集して「この男は多くのしるしを行っているが、どうすればよいか。このままにしておけば、皆が彼を信じるよう […]
2019/1/7 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 11:45-53 賛美新聖歌 346 森野善右衛門師は「重点的に六つの奇跡(しるし〉をとりあげながら、しかしそのいずれの場合においても、ヨハネの記述の重点は、奇跡それ自体ではなく、それが証ししているできごとの核心にあるイエスの人格と言葉におかれている […]
2018/12/31 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 11: 38-44 賛美新聖歌 458 ヨハネは「イエスは、再び心に憤りを覚えて、墓に来られた。」と記している。「心に憤りを覚え」と言う語は33節でも使われていた。この語について森田武夫師は「人間をこのような悲惨に閉じこめてしまうサタンの力に対す […]
2018/12/24 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 11: 28-37 賛美 新聖歌 35 兄弟ラザロを失った姉妹達は深い悲しみに包まれていた。マルタの知らせによってイエスのもとにやってきたマリアは、イエスを見るなり足もとにひれ伏し、「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかっ […]
2018/12/17 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 11:14-15 賛美 新聖歌 285 イエスはラザロが病気だと聞いてからも、なお二日間同じ所に滞在された。その間にラザロは死んだ。イエスは弟子たちに「もう一度、ユダヤに行こう。」と言い、ラザロの死を告げられた。そして「わたしがその場に居合わせな […]
2018/12/10 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 11:1-16 賛美 主をほめよP7待ち望め主を 「ラザロが病気だと聞いてからも、なお二日間同じ所に滞在された。」と記されている。この箇所についてカルヴァンは「わたしたちは、このかれの遅滞から次のことを教えられるのである。神の愛は,わたしたちが目 […]
2018/12/3 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 11:1-16 賛美 新聖歌 211 ヨハネによる福音書11章はラザロの復活を扱っている。そして新共同訳聖書は11:1-16に「ラザロの死」という表題を付している。この箇所にはラザロの家族が紹介されている。この家族はマリア、マルタ、ラザロであった。 […]
2018/11/26 (月) 担当 高谷清師 ヨハ 10:31-39 賛美 新聖歌 165 イエスが語られた「わたしと父とは一つである。」という言葉はユダヤ人たちには イエスは人間であるのに自分を神とした、神を冒涜する者として受け取られた。その為、ユダヤ人たちはイエスを石で打ち殺そうとして、また石 […]