2021/2/8-13
- 2021.02.08
- ディボーションの友
2021/2/8(月) 担当 高谷清師 Ⅱヨハ1:12 賛美 新聖歌 154 ヨハネは「あなたがたに書くことはまだいろいろありますが、紙とインクで書こうとは思いません。わたしたちの喜びが満ちあふれるように、あなたがたのところに行って親しく話し合いたいものです。」と記す。使徒信条は「聖なる公同の教 […]
聖書からキリストの福音をお伝えする教会です
2021/2/8(月) 担当 高谷清師 Ⅱヨハ1:12 賛美 新聖歌 154 ヨハネは「あなたがたに書くことはまだいろいろありますが、紙とインクで書こうとは思いません。わたしたちの喜びが満ちあふれるように、あなたがたのところに行って親しく話し合いたいものです。」と記す。使徒信条は「聖なる公同の教 […]
2021/2/1(月) 担当 高谷清師 Ⅱヨハ1:9 賛美 新聖歌 316 ヨハネは「だれであろうと、キリストの教えを越えて、これにとどまらない者は、神に結ばれていません」と語る。この箇所について大沼田実師は「ここに異端の実態がうかがえる。キリストの教えを「とおり過ごしてしまう者」こそ、グノーシ […]
2021/1/25(月) 担当 高谷清師 Ⅱヨハ1:7 賛美 新聖歌 「愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あなたがたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。」と述べて、キリスト者の信仰の基本を明示したヨハネは、今、この時にキリスト者の信仰の基本を確認する理由について、人を […]
2021/1/18(月) 担当 高谷清師 Ⅱヨハ1:4 賛美 新聖歌 260 ヨハネは「あなたの子供たちの中に、わたしたちが御父から受けた掟どおりに、真理に歩んでいる人がいるのを知って、大変うれしく思いました。」と述べている。この節を口語訳聖書は「あなたの子供たちのうちで、わたしたちが父から受けた […]
2021/1/11(月) 担当 高谷清師 Ⅱヨハ1:1-3 賛美 新聖歌 342 ヨハネは「真理は永遠にわたしたちと共にあります。」と語る。「わたしは道であり、真理であり、命である。(ヨハ14: 6)と語られたイエスはまた「この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、 […]
2021/1/4(月) 担当 高谷清師 Ⅱヨハ1:1-3 賛美 新聖歌 214 2016/11/14から読み始めたヨハネによる福音書を先週で読み終えた。今週からはヨハネの手紙Ⅱを読んでいきたい。著者はここで「長老のわたしから」と述べている。「長老」という言葉についてヨハネス・シュナイダーは「教皇 […]
2020/12/28(月) 担当 高谷清師 ヨハ 21:18-19 賛美 聖歌 273 ペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示されたイエスは、その言葉に立ってペトロに、「わたしに従いなさい」と言われた。イエスは「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。」 […]
2020/12/21(月) 担当 高谷清師 ヨハ 21:15-17 賛美 聖歌 263 一同が食事を終えた時イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペトロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と […]
2020/12/14(月) 担当 高谷清師 ヨハ 21:9-13 賛美 新聖歌 384 「シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。」と記されている。この「百五十三匹」と言う数字については古来、種々の解釈がなされてきた。大宮溥師はそ […]
2020/12/7(月) 担当 高谷清師 ヨハ 21:3-6 賛美 新聖歌 302 エルサレムで復活のイエスにお会いして「父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」との命令を与えられた弟子たちは、時を得たと信じて(当時、夜は漁に適した時であった)ぺトロの主導の […]