ディボーションの友

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2014/9/1-6

2014/9/1 (月) 担当 高谷清師 ?コリ9:24-27 賛美 新聖歌 465  パウロは今まで語ってきたことを、当時コリント人の大きな関心事であった競技会に事寄せて語る。競技には多くの選手が出場するが、各競技において賞を得るのは一位の人のみであった。銀、銅はなかったのである。しかし信仰の場合 […]

2014/8/25-30

2014/8/25 (月) 担当 高谷清師 ?コリ9:19-23 賛美 新聖歌 396 「わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです」と語ったパウロは「ユダヤ人に対しては、ユダヤ人のようになりました。ユダヤ人を得るためです。律法に支配されて […]

2014/8/18-23

2014/8/18 (月) 担当 高谷清師 ?コリ9:15-18 賛美 新聖歌 260  ここでパウロは「わたしの報酬とは何でしょうか」と問う。そしてそれは「無報酬で伝え、福音を伝えるわたしが当然持っている権利を用いないということです」と言う。福音を宣べ伝える者に対して、主が受けてもよいとされた報酬 […]

2014/8/11-16

2014/8/11 (月) 担当 高谷清師 ?コリ9:15-18 賛美 新聖歌 373  主が、福音を宣べ伝える人たちは福音によって生活の資を得るようにと、指示されたことを明らかにしたパウロは、12節で自分にもこの権利があることを明らかにした後、キリストの福音を少しでも妨げてはならないとの配慮から、 […]

2014/8/4-9

2014/8/4 (月) 担当 高谷清師 ?コリ9:1-2 賛美 新聖歌 38  続いてパウロは「使徒ではないか」と語る。パウロが『あなたがたはめいめい、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」「わたしはキリストに」などと言い合っているとのことです(?コリ1:12)』と記して […]

2014/7/28-8/2

2014/7/28(月) 担当 高谷清師 ?コリ9:1-2 賛美 聖歌 355  弱い人々を害してまで自らの権利を主張してきた「知識を持っている人々」―利己主義者―の誤りを指摘したパウロは、自分自身の歩みについて語る。小畑進はパウロの人柄について「パウロは事実を報ずるだけの新聞記者ではありません。理 […]

2014/7/21-26

2014/7/21(月) 担当 高谷清師 ?コリ8:7-13 賛美 聖歌 179  パウロは「そうなると、あなたの知識によって、弱い人が滅びてしまいます。その兄弟のためにもキリストが死んでくださったのです」と述べている。この箇所についてカルヴァンは『かれの言いたいことは、こうなる。「あなたの知識が兄 […]

2014/7/14-19

2014/7/14(月) 担当 高谷清師 ?コリ8:7-13 賛美 聖歌 438  知識のある信仰者は「世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もいないこと」を知っている。しかし、この知識がだれにでもあるわけではない。キリスト者になっても、この知識の高みに到達していない人々は、今ま […]

2014/7/7-12

2014/7/7(月) 担当 高谷清師 ?コリ8:4-6 賛美 聖歌 273  パウロは「世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もいないことを、わたしたちは知っています」と述べる。詩篇の作者は「国々の偶像は金銀にすぎず/人間の手が造ったもの。口があっても話せず/目があっても見えな […]

2014/6/30-7/5

2014/6/30(月) 担当 高谷清師 ?コリ8:1-3 賛美 新聖歌354  続いてパウロは「自分は何か知っていると思う人がいたら、その人は、知らねばならぬことをまだ知らないのです」と語る。カルヴァンは「何か知っていると思う人」とは、「自分の持っている知識にうぬぼれて、いい気になり、自分こそ、だ […]

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