2014/11/17-22
- 2014.11.17
- ディボーションの友
2014/11/17 (月) 担当 高谷清師 ?コリ12:1-3 賛美 聖歌 342 続いてパウロはコリント教会の混乱の原因となっていた第三の問題―霊的な賜物を取り上げる。私たち人間は肉なるものであって霊的な問題については無知である。霊的存在者の誘導によってのみ、知ることが出来る。一方、神は霊で […]
聖書からキリストの福音をお伝えする教会です
2014/11/17 (月) 担当 高谷清師 ?コリ12:1-3 賛美 聖歌 342 続いてパウロはコリント教会の混乱の原因となっていた第三の問題―霊的な賜物を取り上げる。私たち人間は肉なるものであって霊的な問題については無知である。霊的存在者の誘導によってのみ、知ることが出来る。一方、神は霊で […]
2014/11/10 (月) 担当 高谷清師 ?コリ11:20-22 賛美 聖歌 154 当時のコリントの教会においては愛餐会の後聖餐式を行ったようである。この箇所ではパウロは愛餐会について述べている。愛餐会、それは裕福な人々が食物を提供し、貧しい人々と共に会食した、美しい愛の交わりであった。し […]
2014/11/3 (月) 担当 高谷清師 ?コリ11:2 賛美 聖歌 501 ここまで「偶像にささげた肉」を食べるか否かと言った対社会的な問題を論じてきたパウロは「教会内の秩序」という問題に視点を移して語る。最初に「あなたがたが、何かにつけわたしを思い出し、わたしがあなたがたに伝えたとおりに、 […]
2014/10/27 (月) 担当 高谷清師 ?コリ10:29−30 賛美 新聖歌 222 パウロは先の節で、強い人、知識を持っている人にとっては偶像は存在しないものであり、従って偶像に供えられた肉を食べることは何ら差支えないことである。しかし、異教徒や偶像に関する知識を持たない弱い人々があなたに […]
2014/10/20 (月) 担当 高谷清師 ?コリ10:23-24 賛美 友よ歌おう 74 コリントの人々はキリスト者の自由の権利を自己弁護の口実にしていた。これに対してパウロは『「すべてのことが許されている。」しかし、すべてのことが益になるわけではない。「すべてのことが許されている。」しかし、 […]
2014/10/6 (月) 担当 高谷清師 ?コリ10:14-15 賛美 新聖歌 166 パウロは「偶像礼拝を避けなさい」と語る。これは「現在時制の命令形なので、それを習慣的に実践するよう、指示している(ティンデル聖書注解コリント人への手紙第一P173いのちのことば社)」ということである。「偶像礼 […]
2014/9/29 (月) 担当 高谷清師 ?コリ10:13 賛美 新聖歌 427 パウロは、旧約における神の民イスラエルが、神の偉大な救いの業、出エジプトを体験したにもかかわらず、試練に耐えられず、偶像礼拝、みだらなこと、キリストを試みること、不平を言うこと・・・等々の罪を犯し、大多数の者が荒野 […]
2014/9/22 (月) 担当 高谷清師 ?コリ10:10 賛美 新聖歌397 パウロはイスラエルの悪についてさらに述べる。「彼らの中には不平を言う者がいたが、あなたがたはそのように不平を言ってはいけない。不平を言った者は、滅ぼす者に滅ぼされました」と。これは出16−17章に記されているコラ、 […]
2014/9/15 (月) 担当 高谷清師 ?コリ10:7 賛美 新聖歌 372 モーセに率いられてエジプトを出た成人60万余りの人々のうち、約束の地に入ったのはたったの2人であった。それ以外の人々は入ることが出来なかったのである。それは彼らの罪のためであった。これについてパウロは「これらの出来 […]
2014/9/8 (月) 担当 高谷清師 ?コリ9:24-27 賛美 新聖歌 355 この段落の結びとしてパウロは「むしろ、自分の体を打ちたたいて服従させます。それは、他の人々に宣教しておきながら、自分の方が失格者になってしまわないためです」と述べる。この箇所についてカルヴァンは『使徒がここでこの […]