2015/7/6−11
- 2015.07.06
- ディボーションの友
2015/7/6 (月) 担当 高谷清師 ?コリ16:13-14 賛美 新聖歌 282 パウロの奨励の第二は「信仰に基づいてしっかり立ちなさい」である。ローマの信徒への手紙においてパウロは「わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力 […]
2015/7/6 (月) 担当 高谷清師 ?コリ16:13-14 賛美 新聖歌 282 パウロの奨励の第二は「信仰に基づいてしっかり立ちなさい」である。ローマの信徒への手紙においてパウロは「わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力 […]
2015/6/29 (月) 担当 高谷清師 ?コリ16:10-11 賛美 新聖歌 372 パウロは自身のコリント訪問に先立ってテモテとエラストの二人をマケドニア州に送った(使 19:22)。テモテは年若い働き人であった。パウロと同様、主の働きを担っていた。このテモテを送るにあたってパウロはコリ […]
2015/6/22 (月) 担当 高谷清師 ?コリ16: 5-9 賛美 新聖歌 323 この箇所においてパウロは、コリント訪問を含む今後の計画について語る。この計画においてパウロは「マケドニア経由でそちらへ行きます。マケドニア州を通りますから」と言う。コリントに行くには海路をとることもできた。 […]
2015/6/15 (月) 担当 高谷清師 ?コリ16:1-4 賛美 新聖歌 388 本書簡はパウロの宣教によって誕生したコリントの教会に関して伝えられた様々な問題、コリント教会からの問い等に答える形で書かれたものである。そのうちの主要テーマについては15章までで大方取り扱った。しかしなお、残 […]
2015/6/8 (月) 担当 高谷清師 ?コリ?コリ15:50 賛美 新聖歌 263 復活の体について論じてきたパウロは「兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血は神の国を受け継ぐことはできず、朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことはできません」と語る。「肉と血」とは、地上に生きる私たち […]
2015/6/1 (月) 担当 高谷清師 ?コリ15:42-49 賛美 新聖歌 201 パウロは『「最初の人アダムは命のある生き物となった」と書いてありますが、最後のアダムは命を与える霊となったのです。』と語る。創世記は「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹 […]
2015/5/25 (月) 担当 高谷清師 ?コリ15:33-34 賛美 新聖歌 344 ここでパウロは『思い違いをしてはいけない。「悪いつきあいは、良い習慣を台なしにする」のです』と警告する。復活を否定する人々との交わりは、キリストとの交わり、クリスチャン生活を破壊すると警告する。そして「正 […]
2015/5/18 (月) 担当 高谷清師 ?コリ5:23-26 賛美 新聖歌 315 世の終わりの時には、キリストはすべての支配、すべての権威や勢力を滅ぼし、父である神に国を引き渡されると記されている。神がご自分の権威によって定められており、御子さえもお知りになっていない世の終わりの時、キリ […]
2015/5/11 (月) 担当 高谷清師 ?コリ15:20-22 賛美 新聖歌 338 前段落においてパウロは死者の復活を否定する人々の説について「死者の復活がなければ、キリストも復活しなかったはずです」と述べ、死者の復活を否定する人々はキリストの復活をも否定していることを示した。そして「キ […]
2015/5/4 (月) 担当 高谷清師 ?コリ15:9-11 賛美 新聖歌 392 パウロが宣べ伝えている福音はほかの使徒たちによっても宣べ伝えられていた。パウロが宣べ伝えている福音はほかの使徒たちと同じように主から受けたものであってパウロの創作ではない。宣教者各々において宣べ伝える対象、環 […]