高谷清

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2021/11/29-12/4

 2021/11/29(月) 担当 高谷清師 Ⅰテモ 1:3-7 賛美 新聖歌 390  神からの愛を受けてそれによって神と人を愛することが出来る。そのために求められる第三のものは「純真な信仰」である。宮平望師は「純真な信仰」を「偽りのない信仰」と訳し、 「偽りのない信仰」とは、表面的な演技による信 […]

2021/11/22-27

 2021/11/22(月) 担当 高谷清師 Ⅰテモ 1:3-7 賛美 新聖歌 264  パウロは「わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と純真な信仰とから生じる愛を目指すものです。」と語る。この愛は神への愛と隣人への愛を含んでいる。ヨハネが「愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。」 […]

2021/11/15-20

 2021/11/15(月) 担当 高谷清師 Ⅰテモ 1:3-7 賛美 新聖歌 339  パウロは「マケドニア州に出発するときに頼んでおいたように、あなたはエフェソにとどまって、ある人々に命じなさい。異なる教えを説いたり、作り話や切りのない系図に心を奪われたりしないようにと。このような作り話や系図は […]

2021/11/8-13

 2021/11/8(月) 担当 高谷清師 Ⅰテモ 1:3-7 賛美 新聖歌 388  パウロは第三次伝道旅行の途次、三年間にわたってエフェソで福音を伝えた。アルテミス神殿をめぐる騒動の後、エフェソを去ったパウロはミレトスにエフェソの教会の長老たちを招いて 「わたしは、神の御計画をすべて、ひるむこと […]

2021/11/1-6

 2021/11/1(月) 担当 高谷清師 Ⅰテモ 1:1-2 賛美 新聖歌 18  パウロは神を「救い主」と呼んでいる。これについてカルヴァンは 「このご称号は、御子に帰されるのが一般的である。だがこのご称号は、御父にあらせてもおふさわしい。なぜなら、神は御子を我々にくださったお方なのだから。ゆえ […]

2021/10/25-30

 2021/10/25(月) 担当 高谷清師 Ⅰテモ 1:1-2 賛美 新聖歌 391  この箇所にはこの手紙の差し出し人、宛て名、挨拶が記されている。差出人であるパウロは自分を「わたしたちの救い主である神とわたしたちの希望であるキリスト・イエスによって任命され、キリスト・イエスの使徒となったパウロ […]

2021/10/18-23

 2021/10/18(月) 担当 高谷清師 コロ4:18 賛美 新聖歌 437  ここにおいてパウロは筆記者からペンを受け取り自分の手で挨拶を記す。自筆の挨拶はパウロと読者との間を縮め、互いの心の交わりを生み、温かさ、愛を生じさせた。パウロは「わたしが捕らわれの身であることを、心に留めてください。 […]

2021/10/11-16

 2021/10/11(月) 担当 高谷清師 コロ4:10-13 賛美 新聖歌 395  パウロはこの箇所において六人の同労者の挨拶を記している。「わたしと一緒に捕らわれの身となっている」と記されているアリスタルコは第三次伝道旅行からローマまでパウロの同伴者であった。彼はパウロと宣教に伴う艱難を共に […]

2021/10/4-9

 2021/10/4(月) 担当 高谷清師 コロ4:7-9 賛美 新聖歌 433  パウロはティキコについて「愛する兄弟、忠実に仕える者、仲間の僕」と語る。「愛する兄弟」の「愛する」という語について牧野信次師は 「「親愛なる」と相互間の個人的な親密さを表わす意味合いより、なお一段と深い内容をもってい […]

2021/9/27-10/2

 2021/9/27(月) 担当 高谷清師 コロ4:6 賛美 新聖歌 222  パウロは「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。」と語る。この箇所について青木敬和師は 「コロサイの教会の人々にむかつて、「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい」と勧めるパウロの言葉に、さ […]

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