高谷清

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2013/9/9-14

  2013/9/9(月) 担当高谷清師 ?コリ1: 18-25 賛美 新聖歌38・聖歌195  パウロは「世は自分の知恵で神を知ることができませんでした」と語る。人間は自らの生が絶望に閉ざされ、死に呑みこまれる事実に直面して、それからの救い―希望、安心、平安・・・・・等――を求めて努力し […]

2013/9/2-7

  2013/9/2(月) 担当高谷清師 ?コリ1: 17 賛美 新聖歌320・聖歌494  続いてパウロは「キリストの十字架がむなしいものになってしまわぬように、言葉の知恵によらないで告げ知らせるためだからです」と述べる。当時、世界最高の文化の担い手とされたギリシャ人は修辞学と哲学の研究 […]

2013/8/26-31

  2013/8/26(月) 担当高谷清師 ?コリ1: 13 賛美 新聖歌166  「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」「わたしはキリストに」などと言い合っている人々に対してパウロは「キリストは幾つにも分けられてしまったのですか。パウロがあなたがたのために十字架 […]

2013/8/19-24

  2013/8/19(月) 担当高谷清師 ?コリ1:4-9 賛美 新聖歌148・聖歌622  内に様々な問題を抱えたコリントの教会ではあったが、神はその上に十全な賜物を与えてくださり、コリントの人々も主イエス・キリストの現れを待ち望んでいたのである。それに対してパウロは「主も最後まであな […]

2013/8/12-17

  2013/8/12(月) 担当高谷清師 ?コリ1:1-3 賛美 新聖歌392・聖歌578  続いてパウロは「わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように」と記す。この挨拶は典型的なものであり、新約聖書のほぼすべての手紙に見られる。「律法はモーセを […]

2013/8/5-10

  2013/8/5(月)担当 高谷清師 コリント?1:1-3 賛美 新聖歌38・聖歌195  今週からはコリントの信徒への手紙?を読み進め、主の御心を知り、御霊の導きと助けを得て御旨を歩んでいきたい。当時コリントはローマ世界の中でも繁栄を極めた都市のひとつであり、それに伴い、精神的道徳的 […]

2013/7/29-8/3

  2013/7/29(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 13:22-25 賛美  新聖歌40  この箇所はこの手紙の追伸の部分であると言われる。その中で著者は「兄弟たち、どうか、以上のような勧めの言葉を受け入れてください、実際、わたしは手短に書いたのですから」と述べる。ここで私たち […]

2013/7/22-27

  2013/7/22(月)担当 高谷清師 ヘブライ人への手紙13:20-21 賛美 新聖歌427・聖歌520  続いて著者は「御心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように」と語る。私たちがこの御言葉 […]

2013/7/15-20

  2013/7/15(月)担当 高谷清師 ヘブライ人への手紙 13:20-21 賛美 新聖歌238・聖歌428  著者はこの箇所で神を「平和の神」と呼んでいる。パウロも神を「平和の神」(?コリ13:11)、「平和の源である神」(ロマ 15:33・16:20)と呼んでいる。またパウロは「実 […]

2013/7/8-13

  2013/7/8(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 13:17 賛美  新聖歌181・聖歌414  「指導者」について更に次の点に注意を向けなければならない。パウロは「兄弟たち、わたしたちの労苦と骨折りを覚えているでしょう。わたしたちは、だれにも負担をかけまいとして、夜も昼も働き […]

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