2012/6/11-16
- 2012.06.11
- ディボーションの友
2012/06/11(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 5:7-10 賛美511 ここで著者は「キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました」と述べる。キリストは初めから神に対し従順の道を歩まれた。その結果身に受けた苦難により,地上の人間の生活条件 […]
聖書からキリストの福音をお伝えする教会です
2012/06/11(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 5:7-10 賛美511 ここで著者は「キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました」と述べる。キリストは初めから神に対し従順の道を歩まれた。その結果身に受けた苦難により,地上の人間の生活条件 […]
2012/06/04(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 5:5-6 賛美 聖歌545 大祭司職について述べてきた著者はここから大祭司キリストについて述べる。アロンと同じように、キリストも大祭司職を自分で得たのではなく、神によって任じられたのであることを証しするため、『主の定めら […]
2012/05/21(月) 担当高谷清師 マタイによる福音書 16:13-28 賛美 聖歌577 来週の主日は聖霊降臨日である。今週はそのことについて御言葉に耳を傾けていきたい。一行がフィリポ・カイサリア地方に行った時主は弟子たちに、「人々は、人の子のことを何者だと言ってい […]
2012/05/14(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 ヘブ 4:14-16 賛美 聖歌614 神と格闘した人としてヨブをあげることができる。ヨブは「ウツの地にヨブという人がいた。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていた。七人の息子と三人の娘を持ち、羊七千匹、 […]
2012/05/7(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 ヘブ 4:14-16 賛美 聖歌612 「わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか」と述べた著者は信仰をしっかり保つべき理由として「この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、 […]
2012/04/30(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 ヘブ 4:14-16 賛美 P&53 この箇所から著者はキリストの大祭司職について述べる。キリストの大祭司職についての第一段落は「大胆に恵みの座に近づこうではありませんか」と言う祈りの勧めである。わたしたちが恵み […]
2012/04/23(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 ヘブ 4:1-11 賛美 聖歌589 ここで著者は「だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません」と語る。福音はわたした […]
2012/04/16(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 ヘブ 4:1-11 賛美 聖歌560 この箇所で語られる「神の安息」について考えてみよう。「安息」は、後ろに向かって、創造の善き業が完了したときの神の「安息日の休み」を指し示す。また前に向かっては、「こうして天上 […]
2012/04/09(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 3:12-19 賛美 心の中でメロディを?20 著者はここで「あなたがたのうちに、信仰のない悪い心を抱いて、生ける神から離れてしまう者がないように注意しなさい」と警告する。「信仰のない悪い心」とは不信仰である。 […]
2012/04/02(月) 担当高谷清師 ヘブライ人への手紙 3: 3:7-11 賛美 聖歌196 神の御子が統治しておられる今日の神の家について「確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるならば、わたしたちこそ神の家なのです」と語って、すべて御子を信じるわたしたちこそそれである […]